科学×ゲーム×マスコミに関連したワークショップを実施します(11/21) | 王様の耳はロバの耳

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拝啓
晩秋の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
この度、ニュースをリリースさせていただきます。
ご高覧いただければ幸いでございます。
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神奈川工科大学白井研:サイエンスアゴラ2010で先端ゲーム技術とマスコミをテーマにしたワークショップを開催

 神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井暁彦
准教授は、東京大学公共政策大学院I2TAプロジェクト、早稲田大学政治学研究科ジャーナリズムコースらとともに、2010年11月19~21日に日本科学未来館・国際交流館(東京お台場)にて開催される「サイエンスアゴラ2010」(主催:独立行政法人科学技術振興機構;JST)において、先端ゲーム技術とマスコミをテーマにしたワークショップを開催いたします。

【ワークショップタイトル】
 アブナイ科学技術を社会に伝えよう!
  ~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~
 How can we tell the dangerous science to the society?
 - A serious game to know visual industry and society -
【ワークショップ開催日時】
 2010年11月21日(日) 12:45~14:15
【会場】
 東京国際交流館 - 会議室1(4階)
 (東京お台場・日本科学未来館隣)
【主催】
 東京大学公共政策大学院I2TAプロジェクト,
 早稲田大学ジャーナリズムコース/SMCプロジェクト,神奈川工科大学 白井暁彦研究室
【ワークショップのみどころ】
 このワークショップの参加者は、近未来のゲーム技術に利用される「アブナイ科学技術」を体験することができます。神奈川工科大学で実際に研究されている、映画やゲームに利用されている立体視技術の延長にある「多重化映像技術」と、ゲームのインタフェース技術である「非接触赤外線レーザーセンシング技術」を体験し、記者となって研究者に取材を実施し、ゲーム雑誌や女性週刊誌といったメディアの視点で、報道記事を作成します。しかし最先端のゲーム技術を伝えたつもりが大事件が発生してしまい…!?
 楽しいロールプレイ形式での伝える体験を通して、科学技術の表現における可能性、リスクや社会的課題、メディアのあり方についての理解を深める機会を得ることができます。ゲームやマスコミに興味のある方、親子連れ・学生・教員のご参加をお待ちしています。
【参加費・募集人数】
無料・18名(余裕がある場合当日参加可)
【お申し込み】
http://bit.ly/AbunaiAgora2010 よりパソコンからご登録ください。
サイエンスアゴラ内公式ページ http://bit.ly/Agora2010
【お問い合わせ】
 神奈川工科大学 企画広報課 TEL.046-291-3002
ワークショップに関するお問い合わせはagora2010@shirai.laまで


Twitter用原稿
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参加者募集中(11/21)
神奈川工科大学白井研によるワークショップ
「アブナイ科学技術を社会に伝えよう!~世の中のシカケを知るためのゲームとマスコミ~」 http://bit.ly/AbunaiAgora #abunai_sci
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よろしくお願いいたします。  白井暁彦